薬学部受験の感想

薬学部受験の感想

薬学部への受験・進学に関しては、いろいろな考えがあります。感想をきいてみました。

薬学部の受験にかんする感想 1

国立は募集人数も少なく、偏差値は医学部の次に高いです。一方、私立薬大は、もし合格しても、卒業までに授業料が1200万円ぐらいはかかってしまいます。薬剤師の国家試験は年に1回3月にあるだけのようだし、国立がダメだった場合、薬学部はあきらめようかと思っています。

薬学部の受験にかんする感想 2

受験に際していろいろ考えますが、薬学部は工学部よりも入るのが圧倒的に難しいんです。それなのに6年間かよって、その結果は薬剤師、つまり薬局で働くんですよ。本当に好きじゃないとツライです。薬局も今の時点で十分すぎるほどあるから、これからは淘汰されていくんではないでしょうか。レベルの高い大学ほど製薬科の4年制がメインになっているし、4年制の製薬科の方に進んだほうがいいかなと僕は考えます。また、薬学部より入るのが簡単な工学部の応用化学科に行けば、薬の研究に関しても幅広い知識を得られるし、薬学部の製薬科と同じ就職ができます。


薬学部の受験にかんする感想 3

薬学部に進んで薬剤師の免許を取って、企業で薬や食べ物やいろいろな研究・開発をしている人もいます。薬剤師の免許があれば、もし会社をやめてもすぐに薬局で働くことができます。薬剤師の免許を持ってると年をいっても、まあまあ就職できるようだし、お給料もそこそこいいようです。


薬学部の受験にかんする感想 4

薬学部に進学して研究者になりたいなら、偏差値や難易度以上にその学校の研究レベルを気にして選びましょう。阪大理学部はおすすめだと思われます。自分が考える今の大学レベルは、阪大&東北大>九州大学&北海道大学>神戸大学というところでしょうか。偏差値50だったら、無難に受験するなら神戸農学部、挑戦して受験するなら北大を選ぶかもしれません。

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